建設業協会は昨年創設50周年を迎え、綾瀬市の公共インフラの整備や維持管理を担っているだけでなく、市と災害協定を結び、防災訓練の参加や主に積雪の際に道路等の除雪作業を優先的に行っていただいています。
様々な意見交換をすることができて、たいへん有意義な時間でした。
建設業協会は昨年創設50周年を迎え、綾瀬市の公共インフラの整備や維持管理を担っているだけでなく、市と災害協定を結び、防災訓練の参加や主に積雪の際に道路等の除雪作業を優先的に行っていただいています。
様々な意見交換をすることができて、たいへん有意義な時間でした。
昨日、定例の議会全員協議会でタブレットを活用したオンライン会議を試行しました。
綾瀬市議会では昨年度途中からタブレットを導入し、デジタル化による利便性向上とペーパレス化を推進することにしました。令和4年度までは試行期間ですが、いつ来るわからない自然災害時の対策を含め今回からオンラインによる会議を行いました。
課題点などを確認でき、今後もオンライン会議を行いながら、緊急時等に活用できるように進めていきます。
また、議会時の議案等の紙資料のデジタル化を進め、職員の事務負担の軽減とペーパレス化による紙ごみの削減に努めています。
これにより私たち議員の負荷は高くなりますが、綾瀬市議会のデジタル化を推進していきます。
沖縄市議会も綾瀬市議会も同じように基地問題を抱えていて、全国市議会議長会基地協議会に加盟しています。
また、阿多利委員長に今年沖縄で開催されるFIBA バスケットボール ワールドカップ2023のグッズを頂きました。
本日、日銀が金融政策会合で、これまでの金融緩和策の維持を決めました。それにより、円相場は2円以上の円安となり、131円台是前半で取引されました。
マクロ経済では真っ当な決定だと思います。物価上昇が2%を超えたといっても安定的な物価上昇とは言えず、賃金上昇まで現在の政策を続けなくてはこれまでの政策が水の泡となります。
前回の金利
アメリカは物価上昇率が7%台になって、ようやく金融引き締め政策(金利を上げる)を行ったわけで、日本の2%~3%台の物価上昇は継続的な上昇とは考えられません。
金融引き締めや増税は景気を冷やす効果があるわけですから、またデフレに向かうことになり、賃金上昇を伴う景気の過熱状態でないかぎり、現在の金融緩和策を継続するのは当たり前だと思います。
IMFが2023年日本経済がプラスと考えているのは日銀の金融緩和策が維持されているからで、更に国による財政出動がなければなりません。
物価が上昇してから賃金が上昇するまでにタイムラグがあると思いますが、これを乗り越えれば、家庭の所得も期待できるし、そうなれば増収となり財政も良い方向になるでしょう。
105チーム約600名の参加で、今回は新たに光綾公園を会場に米海軍厚木航空施設内がコースとなりました。
コロナ前にだいぶ近づいたように感じられ、特に学生が互いを応援し合っている姿をみると嬉しく、暖かい気持ちになりました。
本日、令和5年初の駅頭を行いました。
なかなか議長公務等でやることが出来ず、ようやく駅に立つことが出来ました。
綾瀬市は駅が無いため、私の地域では相鉄線のかしわ台駅を利用する方が多いということと、近隣のさがみ野駅、相模大塚駅、海老名駅、長後駅、そしてかしわ台駅がある中で、駅の入り口付近で駅頭が出来なくなったところもあり、かしわ台駅で行いました。
風が吹いていて大変寒い朝でしたが、多くの皆さんにご挨拶をさせていただき、私自身たくさんのエネルギーをいただきました。
昨年は3部に分けて行われましたが、今年は全体で行うことが出来ました。今年の綾瀬市の対象者は867名で昨年より若干増加しているようです。
私も市議会を代表して二十歳の皆さんに祝辞を述べさせていただきました。
少しだけ長く生きていて、自分の子どもと同年代の皆さんには、色々話したいことがあって当日まで何を話そうか悩みました。私が二十歳の頃に教えてもらえていたらよかったなと思うことを伝えたいと思っていましたが、結局は「自分だけは自分の可能性を信じてほしい」ということ。
人生一回限りです。
二十歳の皆さんのこれからが充実した時間となることを望みます。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
穏やかな新年を迎えられたことと思います。
旧年も皆様方に支えられ、議長としての公務をはじめ、議員活動を行うことが出来、感謝いたします。引き続き、本年も御支援、御協力をお願い申し上げます。
さて、今年は任期最終年ですので、4月に行われる統一地方選挙が3ヶ月後となりました。この4年間はほぼコロナ過のなかでしたので、なかなか市民の皆様とお会いする行事等も中止になり、私自身も感染予防の観点から皆様と直接お会いすることを控えてきました。
まだまだコロナ感染が収束しない中で選挙に突入するのかと思うと、どのような活動をすればよいのか悩むところではなりますが、私に与えられた職務をしっかりと務め、綾瀬市の未来を思い、全力で取り組んでいくほかないと思っています。
様々な皆様の声を聞き、その声を理解した上で、しっかりと判断し行動することが議員の務めだと思っています。
初めて議員に立候補しようと思った時の初心を忘れず、培ってきた経験を活用し、議員活動を邁進していきます。
本年もよろしくお願いします。