2020年4月28日火曜日

ゴールデンウィーク

明日からゴールデンウィークです。
ゴールデンウイークも不要不急の外出自粛要請、そして三密を避けるということで自宅でどのように過ごすべきか、悩むところです。

新型コロナウイルス感染者が減っているようですが、これからゴールデンウイーク本番です。
外出したくなってしまうところですが、もう一度気を引き締めて、「命の大切さ」を第一に考えた行動を取りましょう。

4月27日現在では、綾瀬市内の感染者数は4名となっています。
新型コロナウイルスは都心部のものではなく、日本全体の問題です。

自らの命を大切にすることが他の人の命を大切にすることになるのです。

令和2年度あやせ大納涼祭の中止

新型コロナウイルス感染対策のため、市内のイベントが中止していますが、綾瀬市の大きなイベントの一つである「あやせ大納涼祭」の中止が決まりました。

不特定多数が参加するイベントであり、来場者及び参加者が密集する場所が発生することにより、新型コロナウイルス感染症の感染を拡大させる恐れがあり、来場者並びに関係者の健康と安全の確保が困難であると判断したようです。

また、「あやせ大納涼祭」と同日に開催している「綾瀬市商工会青年部花火大会」については、綾瀬市商工会青年部で開催可否を協議中とのことです。

2020年4月18日土曜日

新型コロナ感染情報4/17現在

昨日夕方に20日から神奈川県の新型コロナウイルス感染判明者を居住市町村別に発表することとなりました。
4月16日までに綾瀬市は3名が感染しています。
今後誰が感染するのか、どのくらいの市民が感染するのかもわかりません、そういったことを踏まえると、「どこの誰が感染したか」といった質問は愚問です。
市役所にそういった問い合わせが多いようですが、感染した人のプライバシーやその家族のこともありますのでやめてください。
その人が悪いわけではないのです。
私たちは今、世界規模で新型コロナウイルスと戦っているのです。
我々は市内で感染者がいるということを危機感として受け止め、繰り返しにはなりますが外出自粛に努めましょう。

2020年4月9日木曜日

緊急事態宣言を受けて綾瀬市公共施設の休館とイベント等の見合せ

4月7日に第9回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
日々変わる状況のなかなので、原則部分の決定で個別に関しては徐々に公表されると思います。

消毒液の作り方について

新型コロナウイルス感染拡大により、7都府県に緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛要請が続いています。
そういった状況の中で、他市では今だに手に入りづらい消毒液の無料配布を行っているという話を聞きました。
しかし、この消毒液(次亜塩素酸水)は家庭にある漂白剤で簡単に作れるということです。
綾瀬市では、無料配布による密集状態の懸念と家庭にある漂白剤で各自作れるということから無料配布はしません。
そのかわりにホームページに次亜塩素酸水の作り方を載せていますが、今一つ目に留まらないと思いますので、広報にも大きく載せるべきだと要望しています。

「次亜塩素酸水」(消毒液)の作り方

500mLのペットボトル1本の水に、濃度5%の漂白剤(ハイター、ミルトン、ブリーチなど)原液5mL(ペットボトルのキャップ1杯)を入れる。
〇消毒液を使用する際の注意点
・消毒する時は、十分に換気してください。
・希釈したものは時間が経つにつれて効果が減っていきます。1日で使い切るようにしましょう。
・手指の消毒には使用しないでください。
・誤飲しないよう、消毒薬と書いて保管しましょう。
・保管する際には、子供の手の届かないところに保管しましょう。