2014年11月28日金曜日

12月議会初日と衆議院選挙

 本日は12月議会の初日で、議案説明がされました。
 議会が始まったばかりだと言うのに、もうそろそろ衆議院選挙の応援準備となります。本会議中も甘利代議士は地方へ応援に行っているため、街頭演説などは地元地方議員で行うことになるのです。
 厳しい日程ではなりますが、一年の締め括りですので精一杯やりきりたいと思います。

2014年11月25日火曜日

ご当地ナンバー

 綾瀬市の原動機付自転車のご当地ナンバープレートのデザインが決定しました。
 全国から41作品の応募があり、その中から選ばれたのが、このデザインです。
 

2014年11月22日土曜日

衆議院解散総選挙

 21日午後、本会議で解散されました。
 12月2日告示、12月14日投票の日程で行われます。

 綾瀬市議会では、11月27日ー12月16日まで12月議会定例会が開催されている最中の選挙ですが、我々保守系議員は自民党の応援、甘利明大臣の応援で議会中も動き回ることになります。

 「衆院300議席を超え安定した議会運営が出来るのに、なぜ12月の忙しい時に選挙をするのだ!?」と言われる人、特に他党の議員は言われますが、安倍総理大臣を始め、甘利明大臣もしっかりとこの選挙の意味を説明されています。

 「アベノミクスの是非」「集団的自衛権の限定的容認」、そして消費税10%への増税の先送りなど自民党安倍政権で行ってきた政策について、国民に問うということです。

2014年11月17日月曜日

7-9月期国内総生産(GDP)速報値

 やはりと言うか、エコノミストのプラス予想とは裏腹に年率マイナス1.6%、二期連続のマイナスとなって、日経平均株価は前週末比517円03銭安の16,973円80銭。

 これを見越していたように先週あたりは、衆議院解散による選挙があるような報道がされていました。
 見越していたわりには、株価が急落したのは、お金持ちが大きな波を市場に起こしたかったのでしょう。逆にいうと衆議院解散の報道が出ても株式市場に影響が出なかったのは、この波を起こすためだったではないでしょうか。

 衆議院の解散については、色々な意見が出るところでしょうが、タレントがテレビで「消費税を増税して国民に痛みを伴えと言っているのに、議員定数削減という痛みを約束したくせに果たしていない。」と言っていたが、消費増税による税負担は国会議員にも課せられているので、言っていることがよくわからないが、テレビ的にはもっともらしく見られていたのが面白かった。

 私は、来年10月に行われる消費税10%への増税は反対です。
 理由は、まさに本日の7-9月期GDPの速報値が物語っているとおりです。

2014年11月7日金曜日

自動車取得税の見直し

 自動車取得税は、消費税増税に伴い廃止することになっていましたが、ここにきて、自動車取得税を廃止し、購入する車の燃費に応じて税負担が変わる仕組みの導入を検討しているそうです。
 本当にそうなったならば、国民をダマしたと言われても仕方ないでしょう。
 名称が変わり、税負担の仕組みが変わればよいということではないはずです。
 そもそも生産される車の燃費に応じて、消費者が負担するといった制度設計に無理があることは誰もがわかっていることでしょう。もし、燃費で税負担が変わるのならば、その車を生産している企業に負担させるべきではないでしょうか。その負担分が価格に含まれたとしても、それは消費者の購入時の判断ですから。
 燃費が悪いのは、消費者のせいではなく、生産者のせいですよね!

2014年11月4日火曜日

寺尾北地区社協「ふれあいフェスティバル」

 昨日は、日ごろよりお世話になっている寺尾北地域の地区社協による「第一回ふれあいフェスティバル」が開催され、呼んでいただきました。
 今までは地区社協の行事というと、高齢者の集いという印象が強いのですが、今回は「子どもから高齢者まで・・・」というコンセプトで始まった今回のイベントにたいへん注目していますし、期待しています。
 今後とも様々なアイデアを地域から発信していただきたいと思いました。
 

綾瀬市表彰式典

 11月1日に「平成26年綾瀬市表彰式典」が開催され、出席してきました。
 あまり知られていないのかもしれませんが、毎年様々な分野で活躍、貢献していただいている方に送られるものです。
 今年は自治功労表彰1名と一般表彰46名の個人の方が表彰されました。
 

2014年11月1日土曜日

平成26年綾瀬市戦没者追悼式

 昨日は、綾瀬市戦没者追悼式が行われました。
 戦後69年ということで、戦争を知る世代はだんだんいなくなっているのが会場を見ていても感じてきます。
 しかし、戦争の悲惨さを後世に伝えてゆく義務が我々にはあります。尊い命を捧げ、日本の未来のために戦った人々への感謝と、その日本を未来へ繋げるために引き継いでいくことを誓います。