綾瀬市では住宅周辺の可燃ごみ集積所と地域に数か所ある資源ごみ集積所があります。どちらにしてもごみの搬出課題とSDGsやゼロカーボン政策、座間市・海老名市・綾瀬市で行っている高座清掃施設組合の焼却炉の管理からごみの削減政策が喫緊の課題となっています。
市議会では、特に資源ごみ集積所の課題について様々な議論がされていて、自治会が対応している現在のやり方では今後継続できないという意見が聞かれます。
これは、どのように進めていくのかを行政や自治会と議論していく必要です。
そんな中、私のところの可燃ごみ集積所にカンやペットボトル、時には粗大ごみが出されていて、地域の方からどうにかしてくれと言われていました。
そこで、私としては、これらのごみを出している人が、「ごみの出し方をわかった上で可燃ごみ以外を出している」のか、「ごみの出し方を理解していない」のかがわからないので、まず看板を設置してごみのルールを知ってもらおうために担当課に相談して、看板をもらってきました。そこで、私にできるか不安でしたが、ホームセンターに行って部材を買ってきて、可燃ごみ集積所に看板を作成して設置しました。
ごみの出し方を理解して、周辺住民が気持ちよくごみを出せるようにお願いしたいと思います。