2018年9月28日金曜日

幼児2人同乗用(3人乗り)自転車レンタル事業

本日は、綾瀬市議会9月定例会の最終日でした。
市側から提出された全議案が可決されました。

本会議の休憩中に市役所中庭で幼児2人同乗用(3人乗り)自転車レンタル事業の取材が行われていました。
現在、レンタル自転車は50台あります。
問い合わせは子育て支援課まで

2018年9月27日木曜日

New市民スポーツセンター

昨日は、一般質問3日目が行われました。
午後から全天候型トラックに改修された市民スポーツセンターの内覧を行ってきました。
青色のトラックと緑色の天然芝がとてもきれいです。
10月17日には綾瀬市内全小学校6年生の連合運動会が開催されます。

その後、会派会議を行い、来年度に向けた政策議論を行いました。

2018年9月23日日曜日

綾瀬市社会福祉表彰式

本日は、昨日行われるはずだった綾瀬市立の全中学校の体育祭が延期になり、本日となりました。
同時刻に平成30年度綾瀬市社会福祉表彰式が行われ、出席してきました。
綾瀬市の社会福祉の発展にご尽力を頂いた個人・団体の皆様を表彰するとともに、その貢献に対して敬意を表するものです。
ますますのご尽力をお願いしたいと思います。

2018年9月20日木曜日

一般質問

明日から綾瀬市議会では一般質問が始まり、3日間で17人の議員が行います。
私の一般質問は25日(火)の2番目で、9時40分~50分頃から始まります。
今回の質問は、

  1. 本市の将来を見据えた新たな総合計画の策定に向けて
  2. 海外都市との交流について

お時間の許す方は傍聴、又はインターネット中継をご覧ください。

2018年9月13日木曜日

うなぎ高騰のため3割超え

ふるさと納税の返礼品について、総務省では寄付額の3割以下にするよう通達していますが、こんな例もあることから総務省の一方的なルールで地方自治体では対応しきれないことが判明しました。
愛知県碧南市では、うなぎのかば焼きやひつまぶしを返礼品に加えているが、稚魚の不漁で3割を超えてしまったようです。
碧南市は、魚や農産物は価格が変わりやすいことからルールの線引きを徹底してほしいと訴えているようです。

こういったことからも総務省のやり方については疑問が残ります。

2018年9月6日木曜日

ふるさと納税制度見直し

総務省は自治体に対して、ふるさと納税の返礼日について価格を寄付額の3割以下に抑え、地場産品に限るよう要請しているものの、応じない自治体も残るため、ふるさと納税制度の見直しを検討しているようです。

そもそも、ふるさと納税は地方創生を進めるべく、地方が自らアピールして都市部から寄付という納税をしてもらうことで税金の平準化につなげる趣旨だったと思います。

それが、地方が様々な努力とアイデアで都市間競争を展開すればしたで、行き過ぎだと上から圧力をかけてくるというのはおかしいのではないでしょうか。

勝手に競争させておいて、寄付額の3割以下の返礼品じゃなくてはならないとか、地場産品でなくてはならないとか、後から付け加えられては自治体はたまったものじゃありません。
地方自治体は、この競争に勝たなくては税収入が減るのですから。

綾瀬市においても、「綾瀬市活性化応援寄附金」としてふるさと納税に力を入れています。
平成28年度は1億6,200万円、平成29年度は4億2,700万円と順調に増加し、綾瀬市の知名度・認知度を上げることに貢献しています。

始めさせるだけ始めさせておいて、競争が激化したからといって、制限をつけて、言うことを聞かないなら制度を見直すという総務省のやり方はどうなんでしょうか。

そのくせ、小児医療費助成などの都市間競争は見て見ぬふりなのです。

9月議会開会

9月3日より綾瀬市議会9月定例会が開会されました。
9月議会は一般議案、補正予算、そして平成29年度決算など14議案4報告を審議します。
既に2日間の本会議が終了し、常任委員会に付託されました。
これを踏まえ、常任委員会で詳細な審議に移ります。