２月２４日(木)から令和4年綾瀬市議会3月議会が、22議案、1報告の計23件上程され開催します。
コロナ禍の中での議会運営ということで、今一度感染対策を強化することについて、会派代表者調整会議で提案しご理解頂きました。
私たち議員の大きな役割の一つに議場で議案に対する賛否を表明することです。注意していた結果、コロナに感染することは致し方ないとしても、出来る限り賛否に加わることが出来ない状況は回避したいと思っています。
また議案に対する質疑、一般質問等は議員にとって重要な部分でありますが、出来るだけ要点を絞って効率的で合理的なものにしていただき、密をできる限り回避することも重要だと思います。
そうなると、尚更準備に時間と労力がかかると思いますが、綾瀬市議会議員各位は能力の高い方ばかりですので、必ず私のお願いに応えて頂けるだけでなく、市民の付託に応える質の高い質疑や質問になると確信しています。
また、市職員が議会対応に関連して感染が拡大し、行政事務に支障をきたさないようにしなければなりません。
そのため、議会傍聴も出来るだけ間隔を空けていただくとともに、可能であればインターネット中継をご覧いただければと思います。
私たち綾瀬市議会は、しっかりとした審議をしつつ、コロナ感染対策に努めて参ります。
