2024年4月21日日曜日
2024年4月19日金曜日
地域経済の活性化について(意見広告③)
潤いと活力に満ち溢れるまちにするためには、地域経済を活性化することが大変重要です。
農商工団体との連携強化による施策展開と、首都圏にありながらも良好な農地が広がる特徴を活かした都市型農業を確立し、中⾧期的に市内事業者の発展を推進する必要があります。
直近の課題としては、物価高騰や労働力不足により大変厳しい状況下にあることから、効果的な施策を展開することで、事業主と働く皆様が安心して生活できる環境の維持が求められます。
綾瀬スマートインターチェンジを最大限活用して地域経済の発展につなげるために、現在進められている道の駅を含めた中心市街地の形を創造し、より確かで持続可能な将来のビジョンを描く必要があります。
市役所周辺の中心市街地は、綾瀬市のまちづくりにとって欠かせない重要なエリアです。その一角である市役所南側は、地域経済を促進するために綾瀬市の中心としてふさわしい地域振興地区として、また、中心市街地を縦断する県道42 号では民間事業者を活用した沿道整備を進めることで、市民が集うにぎわいのあるまちの活性化に繋げるべきです。
あやせ大納涼祭や商工会青年部が⾧きにわたり繋いできた花火大会をはじめ、市内で開催されている様々なイベントを通じて地域活性化も促し、更に新しいアイデアを展開することで、市民の皆様が一つになり盛り上がれる地域資源をともに創り上げていきましょう。
2024年4月11日木曜日
綾瀬の未来に思いがある(意見広告①)
昨年4月の市議会議員選挙では、議長の職席を全うしながらも各地域を
奔走し、皆さまから温かく力強い多くのご支援をいただきました。そのご期待を重く受け止め、結果におごることなくこれからも全力を尽くしてまいります。
■時代の転換期
今、私たちは劇的に変化し続けるに直面しています。少子高齢化・人口減少社会に加え、自然災害の頻発・激甚化、ポストコロナ社会への対応。同時に、科学技術の進展、都市・産業構造の変化、ライフスタイル、価値観の多様化などといった時代の転換期を迎えています。
このような複雑・不確実で先が見えにくい時代だからこそ、目の前の課題だけではなく、長期的な視点をもって進むべき未来の方向性を定めていかなければなりません。
■ともに考え 行動し、歩む
将来にわたり持続可能な都市であるために、既成概念にとらわれない大胆かつ柔軟な発想を取り入れ、迅速機敏に時代を先取ることで、まちの活性化につなげてまいります。私は変化の時代を生きるすべての人とともに考え、行動し、歩んでいく存在でありたいと思っています。誰もが感じている不安の解消をしっかり取り組み、多くの人が綾瀬市の未来に夢や希望を抱き、住んでよかったと思えるまちをつくりたい。
2024年4月3日水曜日
朝の駅頭
3月議会が終わり、時間の許すかぎり朝の駅頭を行っています。
かしわ台駅、海老名駅、長後駅を順番に回りながら、駅ご利用の皆様に声をかけていただいています。
この時期、新社会人らしきスーツ姿の皆さんを見ていると、「がんばって!」と心で言いながら、自分もがんばろうとエネルギーをもらっています。
駅や町中で私を見かけたら、気軽に声をかけていただければ嬉しいです。
2024年3月23日土曜日
綾瀬市長選 立候補表明
2024年3月19日火曜日
マイナス金利解除と2025年プライマリーバランス黒字化
2024年3月17日日曜日
一般質問 その2
2024年3月16日土曜日
一般質問 その1
2024年3月1日金曜日
(仮称)綾瀬総合教育支援センター整備について(1)
令和5年度予算において、(仮称)総合教育支援センター整備基本構想の策定に1,309万円が計上されていました。
この事業については、子ども数の減少と反比例するように様々な課題を抱える子どもたちが増加し、今後も増加することが予想されている状況を鑑みると、必要な施設だと思います。
しかし、1月12日の記者発表によると、令和5年度から進めてきた(仮称)綾瀬市総合教育支援センター基本構想の素案がまとまり、現在の上深谷地域公園跡地に同センターを整備するとのことでした。
この整備場所は、上深谷自治会2区の地域唯一の公園にも関わらず、地域へ何も説明が無いまま公園を廃止し、(仮称)総合教育支援センターの建設地として発表したことは、進め方として大きな問題です。
このセンターは早急な整備が求められていますが、これまで行政への協力や地域の課題解決に自治会のご協力をいただき、地域の顔の見える関係を構築するために地域で様々なイベントの実施など、より良い関係構築にご尽力いただいているなかで、地域への説明を行わず理解を求めてこなかったことは、これまでの事業の進め方からして考えられません。
整備スケジュール予定も同時に公表され、令和6年度に基本設計・実施計画、令和8年度に用地取得・建設工事、令和9年度中に供用開始。
この整備スケジュールも地域の気持ちを逆なでするようなものではないでしょうか。
タウンニュースに意見広告掲載
本日発行のタウンニュースに意見広告を掲載しました。
私の考えの一端を一人でも多くの皆様にお伝えし、本市の現状と今後の課題や将来に向けてどのように進めるべきか、市民全体で考えていけたらと思います。