2014年9月22日月曜日

一般質問を終えて③

 ③「救急蘇生法の普及促進について」質問しました。
 緊急時に救急車が到着するまでの時間にバイスタンダー(現場に居合わせた人)による迅速な心肺蘇生やAEDの使用は、心停止患者の救命、社会復帰により貢献します。
 こういったことから綾瀬市では、過去387回、8043人が受講していて、各種行事等においても多くの方に理解してもらうよう努力しています。
 さらに昨年から「ジュニア救命士」事業で子どもとその保護者への理解を深めてもらっています。
 また、AEDには定期点検とは別に、メーカー示している耐用年数というのがあります。平成17年より順次購入しているAEDの耐用年数を確認し、更新していくとのことでした。
 AEDは、単価が高額ですので、リースなども含めて検討してほしいことを要望しました。