2014年9月21日日曜日

一般質問を終えて①

 私の一般質問は、9月18日の2番目でした。
 色々な団体のほか、私の支援者の方も傍聴に来ていただき、多くの傍聴者のいるなかでの登壇となりました。

 まず、①「職員一人一人の力を発揮できるための体制づくりについて」は、人事評価により給与や昇進に反映させていくことやエキスパート制度をより活用、さらに中途採用により現在の体制では足りない年代や能力を補っていくこと。そして私としては本当に必要な人材は、ヘッドハンティングにより積極的に獲得していく必要があることを訴えました。
 私は、市の職員全てにおいて、待遇改善をするべきだとは、まったく思っていません。しっかりと業務を遂行している職員には、それ相応の待遇をすることで、組織全体のやる気につなげてほしいのです。
 私も組織で働いていて、組織の空気感で社員のモチベーションは変わると感じました。「言われたことをやっていればいい」となるのか、「よし、こんなこともやれる」となるのは、その職場の雰囲気なんです。

 綾瀬を良くしていこうという職員がいて、それを認める先輩や上司がいて、何か行動を起こしていくことで、上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあるなか、成功への一歩となる。
 失敗無くして成功なしってことです。