2014年2月10日月曜日

STAP細胞のリーダーは30歳のリケジョ

 iPS細胞の研究によりノーベル生理学・医学賞を山中教授が受賞されたのは2012年でした。
 それから1年数ヶ月で新たな万能細胞が世界に認められました。 その研究チームを率いていたのは、小保方晴子さん、30歳の日本人女性だと言うことも更に驚きとなりました。
 このSTAP細胞は、iPS細胞に比べても培養の時間短縮、作製効率の向上、ガンリスクが少ないなど利点があるようです。

 今後、ヒトの細胞でも作製できるか、大人の細胞でのガン化の有無など課題はあるものの、ノーベル賞級の大発見であることはまちがいないです。