2014年1月27日月曜日

会派行政視察

 1月21日〜23日にかけて会派行政視察を沖縄県那覇市、読谷村、宜野湾市に行ってきました。


・那覇市:GPS機能活用の防災マップについて


 ・読谷村:読谷村飛行場の跡地利用について
 

 ・宜野湾市:シルバーパスポート事業について


 3市村とも、たいへん有意義な視察となりました。
 
 また、沖縄の直近の課題である辺野古への飛行場予定地付近を見てきましたが、反対運動等はあまり見受けられず、静かな海岸でした。

 次に普天間基地を見渡せる嘉数台公園に行き、オスプレイを見てきました。ちょうど2機の飛行を見ることが出来ました。


 この2機は普天間基地に着陸しなかったので、離着陸がどのような感じなのかわかりませんでしたが、思っていたほど騒音は静かに思いました。

 全体としての感想は、地方行政が全面に出ているように思えたのと、裏付けとして、沖縄振興予算が3,000億円と財政的にも豊かであることもあります。さらにここは琉球国で我々が思う、いわゆる日本の文化とは違うということが今でも根底にあるように感じました。