2014年1月17日金曜日

阪神大震災から19年

 1995年1月17日午前5時45分、私は国道246号線の高津区あたり、そろそろ多摩川に差し掛かるというところをトラックで東京方面に向かっていました。
 その時、阪神大震災が発生しました。
 ラジオからは地震発生を知らせる放送に始まり、分単位で増加する死傷者数に愕然として、とんでもない事が起こっていると思ったことを覚えています。

 その1週間後に出会った長距離トラック運転手は、仮眠を予定より長くとって寝過ごしたため生き延びることが出来たんだと話していました。

 私にも忘れてはならない記憶です。

 改めて、被災者のご冥福と謹んで哀悼の意を表します。