昨日、横浜で「かながわ自民党市町村議員協議会総会」が開かれました。自民党神奈川県連の竹内幹事長(県議会議員)から参議院選挙の総括と質疑が行われました。
そして、竹内幹事長が自民党も国、県、市町村が連携しなくてはならないことや基礎自治体からの要望を自民党本部としてもしっかり対応してもらうために、この市町村議員協議会の議員が連携していかなくてはいけないことなど、日ごろから私や同輩議員が思っていることを理解されていることに感銘を受けました。
特に小児医療費助成が都市間競争を強いられているのは、基礎自治体の政策で行っているからで、少子化対策として行うのであれば、ナショナルミニマムとして国レベルで行うことが重要であることなど、こういったことは地方議会から要望するべきだと言われていました。私も一般質問でこのことを取り上げましたが、実際には国レベルで実施すれば、軽症者対策として一部負担等も行えるのです。
我々の考えや行動を受け止めてくれる竹内幹事長や多くの先輩議員が自民党にいることはたいへん心強く、もっと、もっと行動を起こしていこうと思いました。