昨日、綾瀬市文化会館で「平成24年度家庭学習推進大会」が行われ、多くの保護者が参加された。
猪股富美子先生の講演を聞いてきた。
テレビやゲームの接触時間と学力レベルがデータとしてはっきりしているので「ゼロの日運動」が有効であることや表現力やコミュニケーション能力に影響が出ることを言われていた。
そして、しつけには強制型、共有型、自己犠牲型があるが、共有型がその後の学力等に一番いい影響があるのだという。
親子が互いに理解しあう共有型が一番いいのはわかっているのだが、忙しい毎日のなか頭ごなしに強制型となってしまうのではないだろうか。