鎌倉市議会は27日臨時議会において議員定数を2削減し、26とする条例改正案を可決し、 来年4月の市議会選挙から適用される。
この改正案は、2減による年間経費約1,700万円を市議会事務局内に法制担当書記を配置することに使いたいと提案している。
そうすることにより政務調査能力の向上につながるとしているが、私もそういった経費の使い方は議会にとって必要だと考える。
綾瀬市議会においても現在、議会改革検討協議会が立ち上がりこれから議会をどのようにすべきかを検討していくにあたり、鎌倉市議会の考え方を考慮するべきと考える。