2021年7月7日水曜日

綾瀬市ワクチン接種状況とAランプ売却先決定

綾瀬市のワクチン接種状況(7月4日現在)は65歳以上の1回目接種率73.28%、2回目43.79%と順調に推移しているようです。

問題は、地方自治体へのワクチン供給が予定通りには進んでいないということです。必要なワクチンが国より届くかどうかということになりますが、こればかりは綾瀬市でどうすることもできません。

ワクチン供給量が大幅に減少する場合、現在予定している接種予約スケジュールを見直さなければならず、そうなればワクチン接種体制を必死に構築してきた自治体にも、ワクチン接種を待ち望んでいる市民にも大きな混乱が起きる可能性がありますので、国にはしっかりとした供給体制を望みます。


また、綾瀬スマートICに隣接した綾瀬市土地開発公社保有の土地(Aランプ)の売却先がサン都市開発株式会社に決定しました。

落札額は13億7,000万円で、たいへん高く評価していただきました。

ここに至るまでに売却方法など、様々な議論がなされ、担当職員たちが綾瀬市にとって一番より良い方法を検討に検討を重ね、多くの企業様に知ってもらえるように広報にも力を入れた結果だと高く評価し、その並々ならぬ努力に感謝します。

今後も綾瀬市にとって何が最善かを考え、行動する職員が勇気を持ち、行動してくれることを望んでいます。