令和2年度12月議会が閉会され、全議案が可決されました。
今議会では、国のコロナ対策に関連した議案が多く、それに伴う補正予算や条例改正が行われました。
綾瀬市の新型コロナ感染者数は、いくつかの波がありますが、確実に増えていて、人口比率でいくと大変高くなっています。
コロナ禍における生活の自粛が長引いているので、気が緩んでしまうこともあるかもしれませんが、もう一度「自分が感染しない。大切な人に感染させない。」ために、手洗い、うがい、換気、ソーシャルディスタンスに努めてください。
もうこれしかありません!
新型コロナ感染症拡大を防ぐことと、経済の停滞による企業経営や個人の生活についても支援していかなくては、市民の安全安心は守れません。
そのためには、現在進行している大きな予算を伴う事業が、本当に今必要かと言うことを考えねばなりません。
自分は大丈夫でも、友人が困っていたら、行政に助けてあげてほしいと思うはずです。
市民の生命や生活を一番に考える綾瀬市行政であってほしい。