2020年6月7日日曜日

令和2年度綾瀬市議会6月定例会

6月3日より6月定例会が開会しました。
3密、新たな生活様式を考慮して、入れ替えをして議場内に議員がそろっている時間を出来るだけ減らす対策をしながらの議会運営となっています。
また一般質問については、他市では時間短縮等を行っているところもあるようですが、綾瀬市議会では短縮等はせず、議員の入れ替えをしながら行うことになりました。
私は、基本的に密集を避ける必要があること、会派内からも新型コロナウイルス感染対策について質問があることを踏まえ、一般質問は行わないことにしました。

本来であれば、7月市長選挙があることから今後の市政経営をどのように考えているか等の質問をするべきだと思っています。

新型コロナウイルス感染対策は、これからもしっかりと行っていかなくてはなりません。
その財源をどのようにするか。
財政調整基金だけで済むわけもありませんから現在進めようとしている事業を停止、あるいは中止してでも財源の確保をして感染対策をしなければなりません。

ウイルスで生命を失うことは避けられたが、生活がままならなくなって生命を失ってしまっては元も子もないのです。