2017年9月19日火曜日

早期解散

今臨時国会冒頭に衆院解散に踏切るのではないかというニュースが一斉に報じされました。

衆院解散は内閣総理大臣の専決事項ですので、総理大臣が言う前に他の人がそういった発言をするのはいかがなものかと思います。

また、野党は野党で、「大義がわからない」「何を国民に問うのかわからない」と言っていますが、何をいまさら?という感じですね。

今まで野党は、解散しろ、解散しろと言ってきたではないですか。それは何を国民に問えということだったのでしょうか。

自分たちの都合に合わせているは、どっちなのか。

少なくとも、総理大臣の専決事項は、総理大臣の都合で決めてよいということです。今までもずっとそうだったように。