2016年4月13日水曜日

待機児童問題

 綾瀬市では、待機児童対策として、平成28年度に2つの新規保育園と1つの定員拡大保育園があります。
 それでも、保育園に入りたい人数にはまだまだ足りていませんし、保育園を増やせど増やせど、待機者数は減らないというのが現状です。

 「保育園落ちた 日本死ね」という書き込みから国会審議にも、この匿名の書き込みを子育て世代の代弁だとして、述べていました。


 保育園に入れたい!と望む子育て世代が大勢いるなか、市川市では、「子どもの声でうるさくなる」と住民が反対し、保育園建設が断念されたそうです。

 市川市は、昨年4月の時点で、待機児童数が373人で全国ワースト9位となっているにもかかわらず、このような反対が出るのも国民の声です。