2013年7月14日日曜日

全国市議会議長会研究フォーラム

 7月10日、11日に行われた「第8回全国市議会議長会研究フォーラムin旭川」に参加してきました。
 こちらに比べるとやはり北海道は涼しかったです。しかし、それは戻ってきてから思うくらいで、向こうではやはり暑いと感じました。
 このフォーラムは、毎回議会改革についての講演やパネルディスカッションが行われます。しかし、時には思いもよらない偏った意見を言う方が話しをされたりした時は、議員2,000人以上を前によく言えるなと関心してしまいます。実態を知らず、理想的な地方議会を語っているようにしか思えず、そして国民の政治離れはすべからず地方議員のせいにしたいのかなと感じてしまうようなお話しも色々な意味では、ありがたいお話しなのかもしれません。
 

 いずれにせよ、市側と議会、議会内、議会と市民のあるべき姿を模索していかなくてはならないと思いますし、出来ることから実行していくべきだと思いました。