2012年12月17日月曜日

衆議院選挙速報

 甘利明候補が当確のマークがテレビで表示された。
 応援した地元議員としては、まずは一安心であるが、最終的な投票数が他候補者とどれくらい差がつくかがたいへん重要であったが、4市全体で2位との差が60,000票であった。
 また綾瀬市の投票率をみると、56.53%である。
 平成21年8月に行われた前回の衆議院選挙の投票率は、67.79%であることから今回の国民の関心が低いことがわかる。
 これはたいへん寂しいことであるし、「選挙権は国民の義務である」という私の考えからすると、政治家だけのせいではなく国民が義務を果たさなかったからとも言い換えられる。
 まずは、自民党のキャッチコピーのとおり、「日本を取り戻す」ところからである。

     綾瀬市アヤセシ   海老名エビナ    座間市ザマシ    大和市ヤマトシ  
宮応 かつゆき 1,764 3,417 3,794 6,156 15,131
太田 ゆうすけ 6,001 11,879 9,976 15,898 43,754
たちばな 秀徳 5,215 9,941 9,090 14,391 38,637
甘利 明 18,310 26,974 25,295 41,154 111,733
菅原 直敏 5,438 9,937 9,195 26,256 50,826
  36,728 62,148 57,350 103,855 260,081
宮応 かつゆき 4.80% 5.50% 6.62% 5.93% 5.82%
太田 ゆうすけ 16.34% 19.11% 17.39% 15.31% 16.82%
たちばな 秀徳 14.20% 16.00% 15.85% 13.86% 14.86%
甘利 明 49.85% 43.40% 44.11% 39.63% 42.96%
菅原 直敏 14.81% 15.99% 16.03% 25.28% 19.54%