教育委員会の定例会議を傍聴してきた。
初めて教育委員会の会議を傍聴したが、今ひとつよくわからなかったのが、教育長が教育委員の席に座り、事務方の立場で発言していることだ。
これが綾瀬市だけでなく他の自治体でも当たり前の形なのかもしれない。
しかし、これでは何かを決めるとき綾瀬市の教育委員は5人だが、地域の声としては4人となるわけだ。
委員の方たちが真剣に会議をしていることはわかったが、何か制度として本当にこれでいいのかと思えた。
市民がどう思うのか、ぜひ議会や教育委員会の定例会議に行ってみてほしい。