2012年9月19日水曜日

横浜市の土地公社が解散

 横浜市の土地開発公社が解散するが、負債総額は1,500億円
 横浜市が借金を肩代わりするため過去最高の1,300億円の地方債を発行するようだ。
 抱えた土地の含み損は708億円となり、市民への負担増へと繋がる恐れがある。
 そもそも、この公社は別会計化された隠れた会計なのだ。
 綾瀬市にも土地開発公社が存在するが、約39億円程度であるが、これも市民にとっては見えにくい部分である。
 ちなみに綾瀬市には教育施設整備公社があったが、債務返済をおえ、既に解散している。