2012年8月3日金曜日

鎌倉で中学生市議会体験会

 鎌倉市内の中学生20人が、子ども議員となって市議会を体験し、市長に対し質問をぶつけた。
 参加した中学生も、市長が市民のことを考えてくれていることがわかったようだ。
 現在、子どもたちもそうだが、大人も市議会が何をしているかわからない人が多くなってきている。
 だからこそ、子どもの頃から地方自治体とは、市議会とは、と言ったことを学んでもらう良い事業だと思う。
 特に教育に力を入れている笠間市長のもと、鎌倉市のように子ども議会などの生きた授業を行ってほしいと思う。