2012年5月10日木曜日

中学生が教師に暴行

 秦野市の中学2年生の男子生徒が、男性教諭に注意されたことに腹を立てて、顔や胸を殴ったり蹴ったりし、あごの骨を折るなど約3ヶ月の重傷を負わせた。
 状況がわからないので、この男子生徒の暴力が同情に値するのかはわからないが、やりすぎであることには違いない。
 ここまでやったら終わりという限度がわからない人が多いのだと思う。何がそうさせてしまうのか、こういったことが親であり、周りの大人、もちろん教師を含め、しつけや教育の足りないところなのではないか。
 しかし、一生懸命がんばっている教師からすると、教員自身の安全が確保されていなければ、やってられないだろう。