2012年3月21日水曜日

市の名前に命名権(ネーミングライツ)導入

 大阪府泉佐野市は、財政悪化により新たな歳入確保策として市の名称を命名権(ネーミングライツ)売却に乗りだすようだ。
 自治体名の命名権が売却されるケースは、総務省でも聞いたことがないとのこと。
 計画では、市役所庁舎や市道の通称も売却対象とし、制服への企業広告も募り、企業誘致による雇用創出や税収増を期待する。
 綾瀬市でもこういうことが可能かと言えば、今の綾瀬市のシティセールスでは無理であろう。
 新たな試みが必要になったときにも、それが可能な街でなければならない。