2012年3月12日月曜日

選挙公報を電子化

 大和市は、市長や市議の選挙時、候補者の公約や経歴を掲載した選挙公報を電子化し、インターネットでも閲覧できるよう努める条例改正案が23日の本会議で可決されるかもしれない。
 確かに選挙公報は告示日の3日後に各家庭に配布されるが、期日前投票を行う場合、選挙公報を見ることなく投票することが起こりうる。
 多くの方にちゃんと確認していただく必要があるもの、そして政治が地域から離れてしまわないように色々な試みをしていく必要があるだろう。そういった意味では、私も賛成である。
 近い将来、電子化の流れは選挙にも反映されていくことは間違えない。今はグレーゾーン的な扱いをされている選挙期間中のホームページ、ブログの更新をはじめ、そう遠くない将来に投票もネットで出来る時代がくるだろう。