2012年2月8日水曜日

小学校の修学旅行問題なし

小学校の修学旅行先の空間放射線量を相模原市教育委員会が測定してきた結果、いずれも市の暫定基準値0.23μSvを下回っていたという。


綾瀬市も表立っては現地に測定に行く予定はなかったが、相模原市をはじめいくつかの自治体が行っているのだから綾瀬市も行っているはずだ。
これで、一応大丈夫だということを理解していただかないと困る。


行き先変更を求めている市民グループの方は、
「放射線量は刻々と変化しており、1日だけの測定結果では不安は払拭(ふっしょく)されない。余震の危険性や福島第1原発の状況なども勘案して判断すべきだ」と言っているとニュースに載っていた。


前にも書いたが、放射線量が変化してひどくなっているとしたら未だに放射能が飛散していることになるが、それはないだろう。
また、余震の危険性などを言うならば、修学旅行はどこにも行くなということで趣旨が変わってしまう。