2012年1月11日水曜日

橋下市長の行財政改革に同感

橋下市長が年頭の記者会見で「無駄を省いて住民サービスを拡充するときには、高齢者ではなく、現役、将来世代に税を投入していきたい」と言ったそうだ。

高齢者切り捨てに聞こえるが、そうではない。

高齢者に直接税を投入するのではなく、日本の状況をみると現役世代や将来世代に税を投入し、将来世代を強化しその活力によって高齢者を支えるようにすると言うわけだ。

私も同感である。
現役世代がこれからも徐々に負荷が増大していくわけだから、この世代に稼いでもらえるようすることで収入を増やしていただき、それにより税収入が増え、高齢者へのサービスへ繋がる。