本日告示で13日投票日の海老名市長と海老名市議会議員の選挙が始まった。
約7ヶ月前に自分の選挙の記憶が、高ぶりが戻ってくる。
我々の選挙は、選挙一ヶ月前に東日本大震災が起こり、選挙をするムードではない中で行なわれた選挙だった。
今回は、あの時も今回の選挙も政策の中心は、「防災」だと思う。
あの時と被災地は何ら変わってなく、また日本全体としても何ら変わっていないことを物語っている。
海老名市は、定数22名に対して29名が立候補した。
やはり若い人が立候補し、高齢の議員は引退されている。
若い力に託そうと市民は考えているのだ。
たぶん13日の結果もそのようなになるだろう。
私も改めて、自分を信じ、迷うことなく全力でやり続けようと思う。
最後に海老名市の立候補者の健闘をお祈りする。