学校の先生方や地域の自治会など、子どもたちを支える方々の力により毎年行なわれている行事だで、子どもたちのおもしろ大会やバザー、やきそば、フランクフルト、豚まん、今年はせんべえ汁などなど、色々な食べ物があり、子どもたちはもちろんのこと、保護者や家族も楽しく過ごせたと思う。
こういった行事は、地域全体が一つになっているという感じがすばらしい。
また、今回も出展されていたが、東北の復興支援に力を入れている二人の女性がいる。
彼女たちの言葉を借りれば、「そう思ってくれた人が買ってくれればいい」。
はっとさせられたが、チャリティと題してやみくもに売りまくり、いやいや買ってもらい、あとで「買わされた」などと言われるより、気持ちよく買ってくれる人にだけ買ってもらえればよいのだろう。
そして、彼女たちはお金や資材だけでなく、その気持ちが大切な宝だということを知っているのだ。
私も気持ちよく買わせてもらった。
被災者の方が作成されたストラップ |