2011年9月14日水曜日

平山誠議参院議員の無礼

開会式に臨席される天皇陛下を衆参両院議員が整列して迎えた際、陛下を携帯電話で撮影していたのだそうだ。

「参列を撮ったり、礼をしているときに撮ったら失礼だが、それはしておらず陛下に礼を欠く態度では撮っていない」と本人は言っているそうだが、馬鹿馬鹿しくて話しにならない。
モラルの欠片も感じられない。

撮れてるとか撮れてないとか、礼をしているときとかしてないときとか、そういうことではなく、天皇陛下に対する態度の話だけでなく自分は仕事中だという意識があれば携帯電話を手にすることはないだろう。
それもただの仕事ではなく、公職なのだ。

それもこれも我々国民が選んでしまったのだと悔やむしかないのか。

子どもたちは何を思う・・・。