2011年7月13日水曜日

消防操法大会訓練激励

昨日、第33回綾瀬市消防操法大会を控え、綾瀬市消防団寺尾分団の訓練激励に行ってきた。
私の父が消防団にいたので、身近な存在だった消防団員だが、あらためてその規律や統率を見ているとボランティアとは思えないほどだ。

寺尾の4つの自治会の会長と寺尾地域選出の議員から5名が激励に行った。
議員代表で激励の挨拶をさせて頂いたが、今週末(17日)の消防操法大会において優秀な成績を収められることを祈念したい。
また、普段より消防団というボランティア活動に労力を費やしている団員のみなさんにあらためて、敬意を表したい。

今後起こる可能性が高いといわれている、東海地震や南関東直下地震。
また、三浦半島断層群についてもメディアで取り上げられている。

そのような事態が起こった場合でも消防団の力は、大変重要なものになるだろう。
こういった組織をもっと市民に知らしめて、理解してもらう必要があると思う。