2011年6月7日火曜日

放射能下水汚泥

下水処理施設の汚泥から相次いで放射性物質が検出された。
セメントの原料として再利用されてきた汚泥や焼却灰は、引き取りを拒否する業者が相次いでいるため行き場がない。

川崎市の入江崎総合スラッジセンター(川崎区)では、550袋の220トンが積み上げられているということだ。
川崎市だけでなく、いたるところで起こっている。

直接的な空気、水からこういった二次的な部分にまで広がってきている。
「なんだかんだ言って日本は大丈夫」と思っていた人もそろそろ不安になってきたのでは・・・。