2022年12月12日月曜日

綾瀬市の小児医療費助成が18歳まで拡充

  本日は、令和4年綾瀬市議会12月定例会の一般質問2日目が行われました。

 そのなかで、我々創政会と公明党が令和5年度予算に要望していた小児医療費助成の拡充について、市長が令和5年度中に18歳まで拡充する方向で調整していくと発言されました。

 11月30日に県議会において、令和5年4月より県の小児医療費助成を未就学児から小学校6年生まで拡充することが知事より答弁されました。これを受けて、綾瀬市として現在の中学3年生から高校3年生までに拡充することになりました。

 もちろんこれまでも課題であった軽症者受診(コンビニ受診)については、引き続き24時間相談窓口や広報等で対応するとのことです。

 私としても、18歳に拡充することとは別に、軽症者受診が少なくなるように各保護者の皆様がご理解していただき、それにより医療関係者の負担を出来るかぎり軽減できると思います。