昨日、衆議院が解散され、総選挙に突入します。10月19日告示、31日投開票。
我々市議会議員は一番身近な議員として、衆議院選挙の候補者とともに活動を始めています。
今回の衆院選挙の争点について、自民党の甘利明幹事長が述べていますがまさに私の中にある違和感というか、引っかかるところでした。
それは、自由民主主義の政権か、日本史上初めて共産主義が入った政権か、を選択する選挙だということです。
自民党に対抗するために誰彼構わず連携していいのか。
私は、市議会議員となって10年、甘利明代議士と国・県・市の議員が、より良くするために連携してきました。
自民党幹事長に就任された甘利明代議士にこれまで以上の活躍を期待しています。
有権者の皆さんには、どの政党が望ましいか、どの候補者が望ましいか、しっかり向き合って投票していただきたいと思います。
