本日、綾瀬市議会７月臨時会が開催されました。
今議会の議案は、一般会計補正予算と手数料条例の一部を改正する条例の２件でした。
会計補正予算では、新型コロナウイルスワクチン接種事業として８億円、住宅リフォーム補助事業費として４２，４００千円が計上され、可決されました。
ワクチン接種については、綾瀬市の高齢者接種率が県下でも上位にいるほど進んでいますが、６４歳以下の接種がスムーズに行えるように取り組んでくれています。
また、今年度行っている住宅リフォーム補助事業では、応募が多く抽選に漏れてしまった人が多かったため、市民の消費喚起、地域経済の活性化及び居住環境の向上等を目的に拡充したものです。
尚、住宅リフォーム補助事業に関しての詳細は、８月１日号の広報あやせに掲載されるようですので、広報あやせ、又は綾瀬市ホームページで確認してください。
