綾瀬市長選挙結果

7月5日告示された綾瀬市長選挙は、17時までに立候補届者が現職の古塩市長だけということで無投票で古塩市長が2期目の当選となりました。
1978年に綾瀬市になってから初の無投票となりました。
コロナ過での首長選挙の是非はありますが、地方自治のトップを決めることは民主主義の根幹です。
我々のまちの舵取りを誰にまかせるのか、大切なことですが、決まったことは決まったこととして、これからの4年間、そして綾瀬の未来について、私たち市議会議員は是々非々で議論していかなくてはならないと思っています。

こういう状況下で、今までの未来予想図と違っても、批判されてでも、何を優先しなくてはならないかを判断し、決断しなくてはならないと思っています。