2017年11月14日火曜日

小池さんに疑問

圧倒的な人気で東京都知事になった小池さんが、都議会議員選挙では、都民ファーストの代表として都民の期待を受け多くの都民ファースト公認候補が都議会議員となりました。

しかし、都民ファーストの代表はすぐに辞めてしまい、候補者というよりは小池さんに投票したといってもよい有権者の気持ちは蔑ろにされた感がありました。

そして、今回の衆議院選挙では、政権選択の選挙戦として、希望の党の代表になりました。
しかし、希望の党は過半数の議席を獲得するどころか野党第二党となってしまいました。理由は色々あると思いますし、その中に小池代表の言動が大きくクローズアップされたことも事実です。

本日のニュースで、またまた小池代表は希望の党の代表を辞める意向を示したそうです。
本当に自分のために選挙をしているのは小池さんではないかと思えてしまいます。
都民ファースト、希望の党と都民や国民を鼓舞させておきながら責任を放棄するやり方には納得ができません。