昨日は、天台小学校PTA総会に出席してきました。
現在、PTA活動について、さまざまな意見が言われています。たしかに共稼ぎ世帯が増えたことで、PTAの活動ができない中、強制しているような雰囲気があることに反発が起こるのは分かるような気がします。
しかし、だからといってPTA不要論までいってしまうことは違うのではないかと思います。
やり方が問題ならば、改善していけばよいし、そのような議論をしていくべきだと思います。PTAはあくまでも「我々の子どもたちのため」に存在しているのです。
スマホ等の利用が、いじめ問題や学力に影響が大きいとされているなか、アプリケーション技術の進歩により、ある意味中毒化してしまい、単一の保護者では歯止めが利かなくなっているという現実があるからです。地域全体でこの中毒化から子どもたちを守ろうという試みです。