2014年6月4日水曜日

合計特殊出生率2年連続アップ

 1人の女性が一生に産む子どもの数を推計した合計特殊出生率が1.43ポイントと、0.02ポイント上昇して、2年連続の上昇となったそうです。
 その反面、昨年一年間に生まれた子どもの数は、102万9800人で調査以来、最も少なかったそうです。これは、女性の人口が減少しているほかありません。

 日本の人口を維持するためにも0.8人ずつ子どもを生んでもらう必要があるんですが、自分の家庭を振り返ってみても、これ以上は無理です。