東名高速道路が通り、新幹線が通り、飛行場がある綾瀬市なのに何一つ利用することが出来なかった住民や市内企業関係者が立ち上がり、綾瀬市に東名高速道路のインターチェンジ開設を要請してきた結果、平成29年度に(仮称)綾瀬スマートインターチェンジが供用開始予定となりました。
今まで長い期間、市長をはじめ、この協議会、さらに市民が一体となって取り組んできた結果です。
このインターチェンジが出来ると、24時間利用出来て、ETC車載器を搭載した16.5m以下の全車種が利用できます。
ただ、一旦停止型だということで、一般的な通過型のETCと違うので初めは戸惑うかもしれません。
いずれにしても、このインターチェンジを産業、経済の中心として綾瀬の発展につなげていかなければなりません。