2013年5月31日金曜日

財務省のミスにより徴収1億円漏れ

 財務省は、「バリアフリー改修」による所得税の減税制度でミスがあり、約2,000件、最大約1億円の徴収漏れの可能性があったようです。担当職員の処分は行うようだが、追加徴収はおこなわない。
 それでは、この責任を担当職員の処分で終わらせるのか。本来払うべきものであるのだから、謝罪はして徴収するべきではないかと思います。それが責任を取るということではないでしょうか。