29日市内全小学校の運動会が行われた。
心配された台風による天気も良すぎるくらいに暖かくなった。
子どもたちが一生懸命がんばって優勝目指している姿に感動したし、勝つことを目標にする運動会という教育を改めてすばらしいと感じた。
運動会で順位をつけないという馬鹿げたことを教育だというところがあるらしいが、勝つことのすばらしさと負けることの悔しさ、そして互いの健闘を称えあう心を養う、これこそ教育だ。
少なくとも私はそういったハングリーな部分は集団生活のなかでこそ身につけることができると思っている。