2012年7月3日火曜日

2008年市長選挙の投票率

 前回の綾瀬市長選挙(2008年)の投票率は過去2番目に低い34.42%だった。
 本日から期日前投票が始まったが、4年前に比べて41名多く291名だったようだ。
 今回の綾瀬市長選挙は、無投票になると予想されていたし、実際直前まで立候補表明は現職市長のみだった。
 私は、選挙になったからには市民は絶対に投票に行かなくてはいけないと思うし、投票率が50%を下回るようでは綾瀬市民の意識の低さが問われることになると思う。
 昨年の統一地方選挙で、綾瀬市議会選挙は定数21名に対して22名の立候補と大変少なかった。また、大御所と言われる議員先生が引退され、大きく構成が変わる状況なのにもかかわらず、投票率が低かったのに私自身は、たいへん衝撃を受けた。
 綾瀬市の行財政改革や議会改革と言われている現代において綾瀬市民の改革も必要だと思う。
 ぜひ綾瀬市長選挙に行き、投票をしていただきたい。