2012年5月17日木曜日

国会議員無料パスについて

 国会議員に支給されている私鉄やバスの無料パスを「負担公平の観点から利用者の理解が得にくい」として、廃止か費用負担の打診を続けているようだ。
 JRや航空各社には衆参事務局予算から年間約13億円が支払われているが、私鉄やバスは無償だ。
 現在の日本の景気や時代背景を考えれば廃止は当たり前に思う。特にJRや航空各社には支払われていることを考えれば、おかしいとさえ思える。