2012年5月18日金曜日

国内の住宅用太陽光発電100万件突破

 2012年4月末までに国内の住宅用太陽光発電の設置件数が100万件を超えた。
 普及している理由として、継続的な補助金制度と電力会社の余剰電力買取り制度、さらに電気の買値に対する売値が高額に設定されていることがあげられる。
 7月1日から固定価格買取制度が始まるのを機に、太陽光発電システムのさらなる普及を促進できるかが、脱原発や地球温暖化対策のカギとなるだろう。