2012年2月21日火曜日

公開授業に参加

 昨日、教育研究所による公開授業が天台小学校であり、参加させていただいた。
授業内容は、5年生の英語でした。
 私がたいへん良いと感じたのは、教科書を使わないということ、先生が基本的に英語で話すこと、授業内容が横断的に他教科とリンクさせていること。
子どもたちが、飽きずにクイズ的な要素に好奇心をかきたてられていると感じた。
 やはり教科書がないと子どもたちは先生か、同級生の人と話しをするために人を見て話しをすることは、とても重要だと思う。
 校長先生や研究所所長ともお話しをしましたが、こういった授業が将来の日本人の英語に対するスタンスが変わるだろうと感じた。またそうならなければ日本人の語学力向上は望めないのかもしれない。