2012年1月6日金曜日

携帯電話で手軽に高齢者ら見守り

座間市の社会福祉協議会とNTTドコモが協力して、携帯電話を使った高齢者を見守る実証実験が行なわれている。

携帯電話が歩数や電池残量などを見守る側に送信する。
見守る側は、老人会会長や自治会関係者に依頼し、1人が2,3人を見守り、見守る一方で見守られる立場の人もいるようだ。

今後、いろいろな課題を検証して、高齢者の見守り方について考えて試行錯誤していくことだろう。
綾瀬市では、民生委員の方を中心に地区社会協議会や自治会で行なっていることと思うが、負担は毎年大きくなっている。
綾瀬市でも色々な方法を検証していく必要があるだろう。